以前、沖縄の定宿「ムーンオーシャン宜野湾」をご紹介している。このコンドミニアムへは、那覇空港から空港リムジンバスで30分強。国道58号線で宜野湾市に入り、大謝名(おおじゃな)の交差点を左に曲がった宜野湾バイパス沿いにある。
宜野湾バイパスは、58号線と牧港(まきみなと)交差点で別れ、海岸線を通って伊佐(いさ)で再び58号線に合流する新しい道路だ。片側2車線だが、中央分離帯にやしの木などが植えてあって風情がいい。コンベンションセンターやラグナガーデンホテル、宜野湾海浜公園、宜野湾港マリーナもこの道沿いにある。宜野湾市立野球場では、2月には横浜ベイスターズがキャンプを行う。
宜野湾バイパスは、58号線と牧港(まきみなと)交差点で別れ、海岸線を通って伊佐(いさ)で再び58号線に合流する新しい道路だ。片側2車線だが、中央分離帯にやしの木などが植えてあって風情がいい。コンベンションセンターやラグナガーデンホテル、宜野湾海浜公園、宜野湾港マリーナもこの道沿いにある。宜野湾市立野球場では、2月には横浜ベイスターズがキャンプを行う。
このコンドミニアムには「オーシャングリル」というレストランがあって、滞在中1~2度はランチを食べることにしている。オーシャングリルは、バイパスに隣接する庭に面していて明るいテラス席もある。
http://www.moonoceanginowan.jp/detail.jsp?id=18850&menuid=5727&funcid=1
とても雰囲気がいいので、宿泊客だけでなく地元のお客さんも多く利用されているようだ。ご婦人ばかりの数人の集まり、小さな子供も含めた3世代家族も良く目にする。そして、もちろん国際色豊かな宿泊客の皆さん。韓国や中国からの、幼い子供を連れた家族も来る。特にクリスマス時期には、米国の軍人とおぼしきカップルがテーブルをはさんで談笑しているのを見かける。
料理は言うまでも無く本格的。中でも売り物は、グリルと称するだけあって焼き物・揚げ物である。大体スープ・サラダ・パンと飲み物がついたランチセットを頼むのだが、サラダドレッシングひとつとってもなかなかの味である。ちなみに、メニューに沖縄独特のもの(沖縄そば・ラフテー・島らっきょうなど)はない。食材は石垣牛などを使っていても、ここは正統派の洋食屋さんなのだ。
http://www.moonoceanginowan.jp/detail.jsp?id=18850&menuid=5727&funcid=1
とても雰囲気がいいので、宿泊客だけでなく地元のお客さんも多く利用されているようだ。ご婦人ばかりの数人の集まり、小さな子供も含めた3世代家族も良く目にする。そして、もちろん国際色豊かな宿泊客の皆さん。韓国や中国からの、幼い子供を連れた家族も来る。特にクリスマス時期には、米国の軍人とおぼしきカップルがテーブルをはさんで談笑しているのを見かける。
料理は言うまでも無く本格的。中でも売り物は、グリルと称するだけあって焼き物・揚げ物である。大体スープ・サラダ・パンと飲み物がついたランチセットを頼むのだが、サラダドレッシングひとつとってもなかなかの味である。ちなみに、メニューに沖縄独特のもの(沖縄そば・ラフテー・島らっきょうなど)はない。食材は石垣牛などを使っていても、ここは正統派の洋食屋さんなのだ。
家内と僕は、沖縄の食材は付近で買ってきて部屋のキッチンで料理、たまには本格的な洋食を食べにレストランへ、という滞在を楽しんでいる。
<初出:2016.6>