新橋駅方面から歩いてきて霞ヶ関ビルが大きく見えるようになった西新橋1丁目の交差点、ここから西へ向かう道の北側は、飲食店がひしめいている。昼時に通りかかれば歩道まではみだした昼食待ちの人の列に遭遇する。一番列が長いのは、「いきなりステーキ」と「吉野家」もしくは「はなまるうどん」である。
新橋駅方面から歩いてきて霞ヶ関ビルが大きく見えるようになった西新橋1丁目の交差点、ここから西へ向かう道の北側は、飲食店がひしめいている。昼時に通りかかれば歩道まではみだした昼食待ちの人の列に遭遇する。一番列が長いのは、「いきなりステーキ」と「吉野家」もしくは「はなまるうどん」である。
ワシントンDC行きのフライトで、「Hawaii Five-O」を見た。テーマはハロウィン、ポルターガイストとカルト集団だった。ダニー刑事の娘グレースが、すっかり大人になっていてびっくりした。そう、もうこのシリーズも7年目。8歳で始めたとしても、14歳になっている勘定だ。子供たちは「Trick or Treat」と言いながら、近所を廻りお菓子をねだるのだという。お菓子くれないとイタズラしちゃうぞ、ということ。グレースも最初はいやがってお菓子ねだりに参加するのを拒否するのだが、最後は扮装して一緒に「Trick or Treat」巡りを始める。
いわゆる牛丼チェーン3社(なか卯も入れれば4社か)の中で、一番足が遠のいているのが「松屋」。「吉野家」は株主優待券を持っているので、年間20回は行っていてもおかしくない。「すき家」は若いころ、職場の前にあったのでよく行った。「なか卯」は今の職場に近い。
今年4度目のワシントンDC詣でも終わり、あとは長いフライトに乗るばかり。ホテル最寄りのマクファーソン広場駅まで徒歩3分くらい。いつものように地下鉄と空港バスを乗り継いでダレス国際空港に着いた。チェックインして保安検査場に向かう。少し早めに来たせいか、空いていてスムースに通過できた。ここも出国審査はなく、パスポートにスタンプを押してくれることはない。
20世紀前半、海の王者と言えば「主力艦」こと、戦艦と巡洋戦艦だった。単なる戦術兵器ではなく戦略的・政治的兵器として君臨し、大国はその国の資金・人材・技術の粋を集めてその開発・運用にあたった。「主力艦」がその地位の絶頂にあったのは、実質的に日露戦争から第一次世界大戦までだった。